シンガポール マリーナ・ベイ・サンズの展望デッキ(SANDS SKYPARK)に行ってきた [2018年10月7日]

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国立博物館に行ってきて、そのままマリーナ・ベイ・サンズに向かいます。
目的は展望デッキに行くこと。

マリーナ・ベイ・サンズホテルに宿泊すれば、屋上にある例のプールに無料で入れますが、そんなお金はありませんので、宿泊するよりははるかに安い料金を支払って専用の展望デッキに行きシンガポールの景色でも眺める事にします。

もちろん電車で移動。
マリーナ・ベイ・サンズの最寄り駅は地下鉄ベイフロント駅です。

案内板に従い、まずはマリーナ・ベイ・サンズの1階に到着。
こちらは宿泊客のチェックインフロアでもあります。
流石、一泊4万円以上の高級ホテル。
私はこんな高級なホテルに泊まった事などありません。
私にはチャンギビレッジホテルで十分です。

ただし、宿泊客と私の様な観光客で1階は混雑しています。
コレ、人が多すぎて宿泊客からして見ればどうなんだろうと思ってしまいます。
1泊4万円のホテルの優雅さはありません。

宿泊者以外の私の様なド平民用の展望デッキは「SANDS SKYPARK」。
案内板に従ってチケット売り場に向かいます。

チケット売り場は、タワー3(一番北側のタワー)の外側にあります。
流石、ド平民向け。宿泊客と同じ動線にならない様に外側に追い出されます(笑)
しかもこのチケット売り場、ちょっと場所が分かりずらい・・・

エスカレータを降りた先にチケット売り場があります。
因みに料金は、23S$。
高っ!!

チケット料金を払ってエレベータに乗り、展望台にやってきました。

流石にむき出しではなく、転落防止用に金属ロープが張っています。
「網」ではなく「ロープ」ですので、そこまで視界を遮る事はありません。

金網の隙間からスマホを出して撮影。
スマホを落とさない様に十分注意します。
だれか一人くらい落とした人がいると思います(たぶん)

シンガポールの海にはタンカーがたくさん見えます。

展望デッキの先にはこの様なスペースがあります。

ミニ四駆の大会が開催できるくらいの広さがあります。

売店とレストランもあります。
私はお金が勿体ないので入りませんが。
高いし・・・

ここからは観覧車が見えます。

真下は道路。
高所恐怖症なのでガラス越しでもちょっとビビり気味。

こっちはエスプラネード方面。

こっちはマーライオン公園方面。

シンガポールの高層ビル群。

奥に階段で少しだげ上がる事ができる場所があります。

階段を上がった先から見える光景。
ビル群の左側を見る事ができます。

見下ろすとこんな感じ。

ちなみにここから奥を覗くと宿泊客しか入る事ができない例のプールが少しだけ見えます。
まさに飛行機のビジネスクラス(宿泊客)とエコノミークラス(展望デッキ客)の様にしっかりと仕切られています。
あっち側にはココからは決して入る事はできません。

しばらくしたら人が増えてきました。
中国人観光客と思ったら日本人でした。

シンガポールでこんなに日本人に遭遇するのは初めてです。

十分堪能しましたので帰ります。

折角なので、そのまま建屋内を通って駅に戻るのではなく外に出てみます。
人は少ないです。

ここからバッチリマリーナ・ベイ・サンズが見えます。
真下からのこのショット、なかなかGOODです。
このショットを撮影している人は少ないですので、もしよかっら記念に撮影してみてはと思います。

この展望デッキ、どうやら夜訪れるのもおススメの模様。
ここからシンガポールの夜景を眺める事ができます。


ご覧いただき、ありがとうございました。

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