シンガポール 国立博物館に行ってきた [2018年10月7日]

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珍しく定宿のチャンギビレッジホテル以外に泊まったので、せっかくなのでホテルから徒歩圏内にあるシンガポール国立博物館に行くことにします。

今回宿泊したホテル(ペニンシュラ・エクセルシオール)からは徒歩約10分。
GoogleMapをセットして表示されたルートに従って歩くだけ。
楽勝です。

いつものシンガポールの街並み。

国立博物館が見えてきました。
目立つ建物ですので、一発で分かります。

入口は正面玄関なので、もう少しだけ歩きます。

ちゃんと案内板もあります。

建物正面です。
白は汚れが目立つ色ですので、メンテナンスが大変そうです。

ここから敷地内に入ります。

敷地内のスペースではシンガポールの高校生と思われるヤングがダンスの練習中。
何かの大会が近いのでしょうか。

入口でもう一枚撮影。

中に入ります。
無料ゾーンと有料ゾーンがあり、有料ゾーンも入りたい場合は、右側のカウンターでチケットを15S$で購入します。

購入するとシールを貰えますので、体の目立つ場所に貼ります。

エントランスホールはこんな感じ。
2階から撮影。

右側のカウンターでチケットを購入しているカップルが見えます。

天井を撮影。

2階の連絡通路。
この両サイドに展示室がそれぞれあります。

博物館にはシンガポールの歴史から色々と説明がしてあります。
もちろん英語です。
日本語訳はありません。

個人的に注目した場所は、やはり第二次世界大戦の展示。
日本軍がシンガポールに侵攻した当時の様子などの説明がしてあります。
ちょうど中国人の団体ツアーも来ていました。

なんだかアウェー感を一方的に感じてしまいますが、私を日本人とは認識していないでしょう。
なんとも微妙な雰囲気ですが、何されるわけもなくしっかりと展示品を目に焼き付けます。

第二次世界大戦当時の戦車も展示してあります。

当時使用されていた自転車も展示してあります。
よくこんなにたくさん残っていたものだと感心してしまいます。

こちらは第二次世界大戦後の日本でいう高度経済成長期の様子。
左側の丸い機械はラジオみたいです。

キッチンの様子です。
冷蔵庫、ラジカセ、炊飯器など、どれも時代を感じます。
色使いも当時流行った色でしょうか。
日本のマンションのキッチンみたいです。

当時世間を席巻したSONYのラジカセ。
時代を感じます。

ガスコンロが4系統とは家庭用としてはかなり規模が大きいです。
4系統同時に使う事は実際にあるのでしょうか。
実際、4系統同時に使える方はもはやプロ料理人でしょう。

展示室以外に、壁全面がスクリーンになっている通路もあります。
何を目的としているのかは、説明分を読んでいないので不明ですが、子ども向けの様な感じがします。

博物館内には、一応この様な写真撮影スポットがあります。
記念に撮りたい方はどうぞ。

シンガポール国立博物館。
歴史好きや第二次世界大戦~戦後の様子について興味がある方にはおススメできるスポットです。



ご覧いただき、ありがとうございました。

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