台湾 士林の夜市でいつも行っているお店。小ネタあり [2019年1月13日]

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台湾・台北に来た際には必ずといっていい程、この士林の夜市を訪れます。
なぜかっていうと、食事代が安いから。

飛行機の移動にはお金をそこそこ掛けますが、現地の食事は基本的に節約派です。

何回も行っているので、土地勘も問題なく、今となってはノーストレス。
スマートフォンがまだ無い時代に初めて訪れた時には、士林駅で下車してしまい、今でこそGoogleMapなど地図アプリを使えば、迷う事などほとんど無くなりましたが、当時はその様な便利なITグッズもなく、中々辿り着けなかったのも今となっては良い思い出です。

この士林夜市の最寄り駅は、地下鉄(淡水信義線:赤色の路線)の剣潭駅です。
士林駅ではありません。
士林夜市となっていますが、私の様に名前に騙されない様にしましょう。

でもって、私がいつも行くお店の場所はこちら。

早い話、士林夜市の地下食堂街です。

剣潭駅の改札から出てすぐにある交差点を斜めに渡ります。
すでにここからでも夜市の賑わいが分かります。

交差点を渡った先は、もう士林の夜市。
毎日ものすごい人です。

道路沿いに屋台が所狭しとたくさん並んでいます。

こういったお肉系の屋台は全く気になりませんが、ある屋台からは超強烈な異臭を放っています。

そうです、臭豆腐です。

字のまんま臭いです。
とにかく臭いです。
大切な事ですので、二度言いました。

どれくらい臭いかというと、例えるのも難しいですが、ゲ〇の様な臭いです。

臭豆腐ゾーンを突破すると、的屋ゾーンです。
風船の割れる音が至る所で鳴っています。

この近くで万が一、銃撃事件が起きても気付きにくいのではと思ってしまうのは、考え過ぎでしょうか・・・

駅から歩くこと5分くらいで目的地に到着。
この看板の前で写真を撮っている人多数です。

この地下1階が食堂街になっています。
階段を下りると、辺り一帯がお店がひろがっています。

注意しなければいけないのが、この地下食堂街にも漏れなく臭豆腐のお店があります。
地下街一帯を一通り歩いてみて、臭豆腐のニオイが侵入してこないお店をチョイスします。

検証した結果、大頭龍というお店に決定。
(台湾士林夜市の私の定番のお店です)

メニューは机の上のに貼ってあります。
写真もありますし、日本語も併記してある親切なお店です。

注文は、伝票に数字を書いて店員さんに渡すシステムです。
伝票は中国語オンリーですので、メニューと見比べらなら書きます。

これで220NT$(約780円)です。

こちらは別日の時の様子。
大人数で来た方が色々なメニューを頼めるので結果的にお得になります。

向かいのお店も同じ感じのお店で料金体系も変わりませんが、個人的にこのお店のマスターの人柄が好きでいつもチョイスしています。

食べ終わった後は、折角なので夜市散策をします。

アーケード下には、的屋がたくさんあります。
至る所で風船の割れる音がします。

いきなり風船の割れる大きな音がしますので、少々心臓には良くありません。。。

景品にぐでたまもありますが、当たらないとお金がただ無くなるだけなので、ここは我慢。。。

アーケードゾーンを抜けたところで、いつものアレを見にいきます。

私的、台湾士林夜市の裏名物。

第1位:しモン(→レモン)
第2位:れさぴ(→わさび)
第3位:かちり(→からい)

この日本語に訳すのがんばった感が伝わってきます。
多分、日本語の分からない外国人から見れば、字の形は同じに見えるのでしょう。
欧米系の人の方が、案外意味を理解してくれるかもしれませんね。

今回も台湾裏名物が存在しているのを確認し、満足した所でホテルに帰るとします。



ご覧いただき、ありがとうございました。

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