オーストラリア ボンダイ・ビーチ(BONDI BEACH)に行ってきた [2018年11月24日]

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本当はボンダイビーチに行く予定ではなく、当初はHISの現地ツアーでブルーマウンテンに行く予定でした。

当日の朝、HISから発行されたバウチャーにホテルロビー集合と書いてあったので指定時間の15分前にはロビーで待機。
集合時間になってもバスが現れず、しばらく待っていたらHISのツアー委託先の会社から電話が鳴ります。

既にホテルのロビーで待っていると伝えた所、私の宿泊しているホテルのロビーでは無く、別のホテルのロビーが集合場所との事。
ちなみに、HISから発行されたバウチャーにはそんな事は一切書いておらず。

その担当者は今すぐタクシーに乗って来てくださいとの事。
しかし既に出発時間を10分以上過ぎており、今からタクシーに乗って向かっても5分程度さらに掛かります。

ホテルに到着し遅れてツアーバスに乗っても、他のツアー客からの「あいつが遅れた張本人かよ」といった無言の冷たい視線を感じ、ずっと遅れたことを引きずり、結果として楽しめないと判断し現地ツアー参加を断ります。
しかもタクシー代自腹だし・・・

ちなみに数日後、HISから電話がありバウチャーに不備があったとお詫びがありました。
(もちろん全額返金)

で、ここから今日一日何をしようか悩みます。
とりあえず、気分を落ち着かせるためシドニーの朝を散歩します。

散歩がてらサーキュラーキー駅にやってきました。
ここにはベンチがあり、海を眺める事ができますのでゆっくりできます。

とりあえず、スマホで本日一日の観光プランを考える事にします。
ブルーマウンテンはとりあえず除外。
色々調べて考えた結果、近くにボンダイ・ビーチという人気のビーチがあるのを発見。
この際、水着のねーちゃんを見に行くか、と半ば不純な理由で決定します。

最終的に決定した本日の観光プランは以下の通り。

①ボンダイ・ビーチ
シドニー天文台経由でダーリングハーバーまで移動(徒歩)
シドニー動物園
シドニー水族館


まあ、ベタではありますが短時間で考えた割には上出来かと。


まずは、ボンダイ・ビーチに行きます。

シドニー市内からは結構離れていますが、GoogleMapでルート検索するとサーキュラーキー駅からバス1本で行けます。

改札でICカード(OPAL CARD)にチャージ(トップアップ)し準備完了。
この様な連結バスに乗って移動します。

バスに揺られること約30分、目的地に到着しました。
ビーチのあるエリアの良く見る街並みです。
お店もたくさんあります。

既にここから海が見えます。
信号が青になるまでしっかり待ちます。

やってきましたボンダイ・ビーチ。
既にたくさん車が停まっています。

砂浜には人がたくさん。

このビーチは三日月状になっているのが特徴の模様。

天気は本日も快晴です。
ということはもれなく暑いです。

さっそく、ビーチ散策です。
まずは右端に行ってみます。
土手で寝ている人もいます。
こういった時間の過ごし方も悪くありません。
よくよく考えると私のシンガポールでの過ごし方そのものです。

右端エリアにきました。
崖になっています。

ここからビーチを見ると三日月状になっているのが良く分かります。

こんなのもありました。

もう少しだけ奥にいくとプールを発見。
このプールの水は水道代節約のため海水なのでしょうか。
無駄に気になります。

高所恐怖症ですが、これくらいの高さは平気です。

ビーチ中心部に向かって移動します。
ビーチは非常にキレイです。
どうしてもチャンギビレッジのビーチを基準で考えてしまいます(笑)

5人組がビーチの中をランニングしています(写真左)

水着のねーちゃんはいますが、少な目です。

このビーチ、子どもを連れてくると喜ばれそうです。

ビーチ中心部にきました。
BONDI PAVILIONという建物があります。
中にトイレがあります。

このあたりには日本人観光客もいました。
日本は冬のためそのままの服装で来たのか、このク〇暑い中、ダウンジャケットを着ています。
まさにクレイジーな光景です。

なにやら何かの大会が行われています。
よく見ると参加者の手にはアヒルの浮き輪が・・・

折角なのでこのレースを見学します。

どうやら、アヒルの浮き輪を持ってビーチ内を結構走り、海に入り指定ポイントで折り返してゴールするというもの。
真面目なのがギャグなのかよく分かりません。

参加者はアヒルを持って全力で走っています。

こちらはゴール地点。
先頭集団は男性・女性とも筋肉系です。
すばらしい肉体美です。

後方集団は脂肪系です。
でもがんばって走っています。
参加する事に意義があります。
ナイスファイトです。

なかなか楽しいイベントです。
ボンダイ・ビーチでのささやかなサプライズでた。

ビーチの左端エリアにきました。

この辺りは人気(ひとけ)が少ないです。

ここが一番端。

犬はダメとの表示。
じゃあ猫や馬や羊ならいいのかといったひねくれた解釈をしてはいけません。
もしそういった人がいれば、「NO ANIMAL」になるでしょう。

思ったよりも楽しめました。
個人的にはアヒルレースがお気に入りです。

次は、天文台経由ダーリングハーバーに向かいます。


ご覧いただき、ありがとうございました。

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