JAL 国内線ファーストクラス ひとくち投稿 [2020年3月20日]

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普段はANAに搭乗していますが、乗ろうとしていた時間帯の飛行機の料金がJALの方が安かったので、めずらしくJALを選択。

そして、出発当日ファーストクラスに空席があり、+8,000円でアップグレードが可能との事で速攻でアップグレードしました。
ANAには無い素敵なサービスです。

ちなみに国内線ファーストクラスは初めてです。
というより、JALに乗るのは数年前に香港→羽田に搭乗した時以来です。

という訳でJALは平会員である私は、JAL上級会員とファーストクラス客専用のチェックインエリアに入ります。
とは言っても預け入れする手荷物もないので、そのままセキュリティチェックに進みます。
預け入れ手荷物が無い身としては、ANA国内線と同じくゴールデンウィークや年末年始といった超繁忙期以外では、大したメリットがありません。

こちらが、ファーストクラス。
ANAのプレミアムクラスより広い様な気がしますが、実際はどうなのでしょうか。

座席の前後間隔は申し分ありません。

床はJALのコーポレートカラーの赤を基調としたカーペットです。
ANAのコーポレートカラーの青よりも赤の方が高級感を感じます。
青色では高級感の演出は難しく、ANAにとっては少々ツライ所ですが、別に青にこだわる必要は無いんですよね。
こだわるあまり、目的を見失っては元も子もありません。

離陸後の飲み物です。

今までに搭乗した航空会社含め、オレンジジュース以外頼んだ記憶がありません。
あ、シンガポール航空のローマ→シンガポールのフライトでは訳あって何も言われずにマイロ(日本でいうMILO)がウェルカムドリンクから提供されました。

機内食です。
ファーストクラスらしく非常に上品な盛り付けです。

でも松屋のしょうが焼き定食が出てきてくれた方が嬉しいのは、ここでは言わないことにします(笑)
でも、逆転の発想?で定食系メニュー用意したら面白そうですが、そもそもファーストクラスに搭乗する客層のニーズではないでしょうね。。。

メニューです。

あっという間に那覇空港に到着しました。
これから友人に会いにいつものレストランに行きます。



以上です。

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