シンガポール航空 SQ365便(FCO→SIN) ビジネスクラス搭乗記 Flight Review [2019年8月16日]

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ローマでの滞在は心配していたスリに会うこともなく無事に過ごせました。
これから日本に帰国します。

・ローマ(12:00) → シンガポール(6:00) SQ365便 飛行時間:12時間
(乗り継ぎ時間:3時間25分
・シンガポール(9:25) → 成田(17:30) SQ12便 飛行時間:7時間5分

移動時間合計:22時間30分です。


行程① 移動 成田→シンガポール
行程② 滞在 シンガポール
行程③ 移動 シンガポール→ローマ
行程④ 滞在 ローマ
行程⑤ 移動 ローマ→シンガポール ※今ココ
行程⑥ 移動 シンガポール→成田

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テルミニ駅からフィウミチーノ空港に移動

テルミニ駅からは、レオナルドエクスプレスに乗車して空港まで移動します。
テルミニ駅に改札口が出来ていたので、ジプシーなどのスリ集団は駅ホームにはいませんでした。

時間がありますので、色々な電車を撮影します。

乗車するレオナルドエクスプレスです。
往路でも乗車しましたが、デザインがイケています。

フィウミチーノ空港 軽探索

フィウミチーノ空港に到着です。

シンガポール航空は、ターミナル3になります。

案内板に従って進みます。

ターミナル3の2階に到着です。

チェックインカウンターと出発フロアーは1階になりますので、降ります。

ターミナル3のフロアマップです。

チェックインカウンターは左側に集中しています。
出国ゲートは右側にあります。
上級クラス用のFast Trackがあります。

シンガポール航空のチェックインカウンターは、333番です。

とりあえず、チェックイン開始前ですが、カウンターに向かう事にします。

向かう途中、一旦外に出てみます。
バス降り場と駐車場がありました。

333番のチェックインカウンターに向かう途中に、レオナルド・ダ・ヴィンチの展示ブースがあります。

チェックインカウンター333番は、まだオープンしていませんが、すでに並んでいます。

ターミナル3の左端まで来て、右側に向かって撮影しました。
朝の8時30分ですが、結構混雑しています。

チェックインカウンターがオープンになりましたので、早速チェックインします。
ビジネスクラスでしたので、待ち時間ゼロでチェックインが完了です。

出国しまして、ゲートEに向かいます。

途中、空港内電車に乗ります。

ゲートEに到着です。

とりあえず、ウロウロします。
結構広いです。

アメリカン航空です。

エアカナダです。

アリタリア航空です。

ターキッシュエアラインです。

色々な国の飛行機があり、退屈しません。

ラウンジで時間をつぶします。

シンガポール航空 ビジネスクラスに搭乗

時間になりましたので、搭乗ゲートに向かいます。

機材は往路と同じく、A350-900です。

搭乗したら、見たことのある顔が・・・・
なんと往路便と同じCAさん達です。

目が合った瞬間、お互いビックリします。
往路便の私のエリアの担当CAさんは、ビックリしたあと、超絶な笑顔で「おー まいろー」と一言(笑)

さすがに往路で4杯もマイロ(ミロ)を飲んだためか、ばっちり顔を覚えられていました。

座席は、往路と同じ16Kのバルクヘッド席です。

バルクヘッド席は、足元も相当広いです。

バルクヘッド席の座席間隔は、こんな感じです。

ウェルカムドリンクは、普通はオレンジジュースやシャンパンですが、なんと何も言わずマイロ(ミロ)を持って来てくれました。

さずがサービスには定評のあるシンガポール航空です。
CAさんマジ最高です。

他の乗客は、なんであの乗客だけ何も言わずホットカップで飲み物を提供しいるのか不思議に思ったかもしれません(笑)

リーダー格の赤色CAさんからも挨拶があり、ローマでは何日間滞在したのかなど、簡単な会話が始まります。
エコノミークラスにはない洗礼です(笑)

当たり前ですが、当然英語です。
つなたい英語で、がんばって会話です。

どこに行ったのか、ローマも暑かった、スリに会わなかった事を話しました。
文法はおそらく間違っていたかと思いますが、主要な単語は合っていましたので、多分伝わったと思います。

英語が苦手な方、海外航空会社のビジネスクラス以上に搭乗すると、こういった会話の機会が結構ありますので覚悟して下さいね(笑)

時間になり、出発です。

ゲートから飛行機が離れる直前、乗客は全員シートベルトをして着席している中、往路便時の担当CAさんが、ギャレーからナッツを3袋程持ってきて、子どもに内緒でおやつを渡すかの如く、私にサッと渡してくれました。

CAさんマジ最高です(2回目)

一足早い機内食の時間です(笑)
マニュアルにはない、こういったフランクな対応は外資系の航空会社の方が得意な感じがします。


離陸します。
ローマともオサラバです。

シートベルトサインが消えて、機内食の時間です。

サテーです。

前菜です。

メインです。
CAさんがマイロ(ミロ)を勧めてきましたが、さすがにさっぱりした飲み物を頂きたいので、ジュースをオーダーしました。

デザートです。

食後にマイロ(ミロ)を頂きます。
往路から通算6杯目です。

メニューです。

時差の関係上、食事が終わりましたら睡眠導入剤を飲んで就寝します。
私の身長(183cm)では、バルクヘッド席でも斜めにならないと真っすぐ足を延ばす事ができません。



約6時間睡眠しまして、朝食の時間です。
フルーツです。

ヨーグルトです。

メインです。

朝食後、程なくしてシンガポール・チャンギ空港に到着です。

飛行機から降りる際、お世話になったCAさんに、「しーゆーねくすとたいむ」と言ったら、いい意味で笑って下さり、お互い挨拶をして、後にしました。

このシンガポール⇔ローマのフライトですが、今までで一番良かったフライトです。
丁寧すぎるサービスではなく、いい意味で乗客に寄り添ったサービスを提供してくれました。
次もまた乗りたいと思わせてくれる素敵なサービスです。

次は、最後のフライト(シンガポール→成田)です。


ご覧いただき、ありがとうございました。

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