メディチ荘の噴水からボルゲーゼ荘の松に移動します。
行程① 移動 成田→シンガポール
行程② 滞在 シンガポール
行程③ 移動 シンガポール→ローマ
行程④ 滞在 ローマ ※今ココ
行程⑤ 移動 ローマ→シンガポール
行程⑥ 移動 シンガポール→成田
「ボルゲーゼ荘の松」とは、現代ではボルゲーゼ公園にある松の事を指します。
もともとは貴族の邸宅でしたが、今ではローマ市民の憩いの場「ボルゲーゼ公園」となっています。
ボルゲーゼ公園までは、メディチ荘の噴水から徒歩約15分です。
GoogleMapの案内に従って、メディチ荘前の道路を進んでいきます。
どんどん進んで、右折してボルゲーゼ公園の敷地内に入ります。
このあたりは、「松」はありません。
簡易遊園地があります。
市民の憩いの場になっている模様です。
どんどん公園の中心部に向かって進みます。
公園の中心部に到着しました。
なんだか「松」がありそうな雰囲気を感じます。
ここにも水道があります。
中心部を超えて北東方向にあるいたところで、大量の「松」を発見です。
このあたり一帯に松が生息していますので、ここを「ボルゲーゼ荘の松」の場所と一方的に解釈することにします。
このあたりで、松を見ながら「ボルゲーゼ荘の松」を聴きます。
曲との相性は良いのですが、何かが違います。。。
そうです、楽曲は「ボルゲーゼ荘の松の木立の間で子供たちが遊んでいる。彼らは輪になって踊り~」となっていますが、辺りを見回しても子供というよりは、お年寄りばかりです。
どうやら現代のボルゲーゼ公園はお年寄りの定番お散歩コースとなっている模様です。
松の周囲には子供が遊べる広場もありますが、広場で遊んでいる子どもの姿は皆無でした。
子どもが遊んでいれば、完璧でしたが、居ないものは仕方がありません。
唯一子どもの姿を見たのは、公園内の噴水前でした(笑)
次は、聖地巡礼最後の「夜明けのジュリアの谷の噴水」に行きます。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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