パソコンの写真を整理していたら、2006年の雪まつりの写真が出てきました。
当時は、2月という事で結構な雪が降っていたのを覚えています。
大通りは除雪していますが、こういった小道は除雪が不十分のため、結構な雪が積もったままです。
こちらは有名な観光スポットの一つである時計台。
雪まつり会場に隣接しているため、結構な観光客です。
大通り公園にやってきました。
早速、雪まつりの銅像を見にいきます。
この時期の女性のスカートはとても寒そうです。
社員の健康のためにもズボン着用を切に願う次第です。
雪は降ったり止んだりを繰り返していますが、降る時は結構降ります。
写真にも降っている様子が写っている事から、結構な降雪というのは分かって頂けると思います。
雪像です。
初めて生でみました。
コレ、作るのめっちゃ大変ですよね・・・
国民的有名キャラクター:怒羅江悶の銅像もあります。
この様な極寒の環境下で演奏をしています。
寒さで、絶対に「手」ヤバいでしょう。。。
しかも雪が降っていますので、機材が水分で故障してしまうリスクもあります。
もはや同情すらしてしまいます。
お子様が楽しめる滑り台もあります。
こういった係員は、ただ待機している状態というのが一番ツラいでしょう。
むしろ、子どもが遊びにきてくれた方が逆に疲れないものです。
ここまで来ると雪像というよりは、もはや建築物です。
こちらも見事な出来栄えです。
瓦や柵など細かい作業が苦労されただろうなー、と見ても分かります。
こちらでも過酷環境下での演奏活動です。
絶対にボーカルよりもギターがヤバそうです。。。
これまた見事な雪像。
沖縄を雪で表現しています。
写真を撮っている外国人もいます。
写真を撮っている人は撮られる人(By クレヨンしんちゃん)
またまた、演奏者を発見します。
冬の北海道には似つかわしくない服装で演奏しています。
これはいただけません(笑)
ハウスの中は暖房で快適なのでしょうが、ぱっと見、演奏者のコート(防寒具)が見当たりません。
ということは、演奏が終了したら、このままの服装で外に出て楽屋に移動するのでしょうか・・・
それともスタッフがコートを持ってくるのでしょうか・・・
気になるところですが、それを見届ける時間が無かったのが残念です。
こういった仕事は何気にツライです。
ただひたすら耐えて立っています。。。
大変お疲れ様です。。。
夜になったら雪は止んでいました。
こちらは氷像ゾーンです。
氷の細工ですので、細かいところまでこだわって作っています。
氷の竜宮城との事ですが、魚介類は既に「生存」してはいませんので、シュールでもあります。
氷だと透明度によって光が導光・拡散しますのでライトアップすると非常に綺麗です。
氷の彫刻の精巧さよりもカメラマンの態勢が気になります。
腰に良くない態勢ですので、長時間同じ姿勢にならない様に注意しましょう。
オシャレなバーもあります。
お客はいませんが。。。
こちらは屋台ゾーン。
大変な賑わいです。
料金も首都圏よりはリーズナブルな感じがします。
最後に札幌といえば、味噌ラーメンを食べて終了です。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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