シンガポール航空 SQ656便(SIN→FUK) ビジネスクラス搭乗記 Flight Review [2019年2月3日]

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ウビン島でのサイクリングを終えて、チャンギ空港までやってきました。

ホテルの無料シャトルバスでターミナル3にやってきました。

福岡行きは、深夜1時30分出発です。
相当はやく空港に来ましたので、まだフライトインフォメーションに情報が出ていません。

出発まで、相当時間がありますので、チェックインして他のターミナルに行ってみます。

免税店の前で、旧正月をお祝いしていると思われる踊りを踊っています。

空港のプチ観光名所のバタフライガーデンです。

広くはありませんが、バタフライがいっぱいいます。

ちょっとした時間つぶしには良いでしょう。

その後、TKGレストランで、しょうが焼き弁当を頂きます。
ダイナースクラブのカードを持っていますので無料です。

お味は海外の弁当としては十分に美味しいのですが、同レストランの刺身弁当が現時点では私のNo.1です。

食事後は、他のラウンジに行ったり、空港内を散歩したりして過ごします。

無駄に何回も空港内電車に乗ったりします。

搭乗開始時間が近づいたところで、ゲートに移動します。

SQ656便の搭乗ゲートはターミナル3のA16です。

チャンギ空港はターミナル2ですと、搭乗ゲート毎にセキュリティチェックがありますが、ターミナル3はゲートラウンジ方式を基本採用しており、複数の搭乗ゲートをまとめて1区画として、その区画に入る前にセキュリティチェックを行います。

下記写真の様にA1~A8までを同一区画の搭乗ゲートとしており、ゲートラウンジ入り口にセキュリティチェックがあります。

ゲートA16がある区画もセキュリティチェック後の搭乗ゲートエリアはとても広いです。

福岡便はゲートA16、ローマ行きはA17です。

ローマ行きはちょうど今年の夏休みに乗る飛行機です。
同じゲートラウンジからの出発になんだか運命を感じます。

時間になりましたので、搭乗します。
ビジネスクラスは中距離路線用でスタッガード方式の座席です。

前後間隔はANAのビジネスクラスと変わりません。

飛行時間は約6時間と、睡眠時間を考慮するとそこまで長くありませんので、離陸後、シートベルト着用サインが消えたら、すぐに就寝します。

3時間程睡眠した所で、起床し、朝食を頂きます。

フルーツです。

メインです。

外はちょうど日の出の時間帯です。

機内も明るくなっています。

sdr

日の出を見納めたら、もう着陸です。

福岡空港は、街の中心部に空港がありますので、着陸の瞬間まで街並みが視界に入ります。

無事に着陸し、ベトナム航空の横の到着ゲートで機体が停止します。

シンガポールから乗って来たB787-10です。

改めて見ても、やはり大きいです。

福岡空港国際線ターミナルの到着ロビーは非常にこじんまりしていました。

その後、福岡空港の展望デッキに立ち寄り、東京に移動し、今回の旅は終了です。



ご覧いただき、ありがとうございました。

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