ウビン島でのサイクリングを終えて、チャンギ空港までやってきました。
ホテルの無料シャトルバスでターミナル3にやってきました。
福岡行きは、深夜1時30分出発です。
相当はやく空港に来ましたので、まだフライトインフォメーションに情報が出ていません。
出発まで、相当時間がありますので、チェックインして他のターミナルに行ってみます。
免税店の前で、旧正月をお祝いしていると思われる踊りを踊っています。
空港のプチ観光名所のバタフライガーデンです。
広くはありませんが、バタフライがいっぱいいます。
ちょっとした時間つぶしには良いでしょう。
その後、TKGレストランで、しょうが焼き弁当を頂きます。
ダイナースクラブのカードを持っていますので無料です。
お味は海外の弁当としては十分に美味しいのですが、同レストランの刺身弁当が現時点では私のNo.1です。
食事後は、他のラウンジに行ったり、空港内を散歩したりして過ごします。
無駄に何回も空港内電車に乗ったりします。
搭乗開始時間が近づいたところで、ゲートに移動します。
SQ656便の搭乗ゲートはターミナル3のA16です。
チャンギ空港はターミナル2ですと、搭乗ゲート毎にセキュリティチェックがありますが、ターミナル3はゲートラウンジ方式を基本採用しており、複数の搭乗ゲートをまとめて1区画として、その区画に入る前にセキュリティチェックを行います。
下記写真の様にA1~A8までを同一区画の搭乗ゲートとしており、ゲートラウンジ入り口にセキュリティチェックがあります。
ゲートA16がある区画もセキュリティチェック後の搭乗ゲートエリアはとても広いです。
福岡便はゲートA16、ローマ行きはA17です。
ローマ行きはちょうど今年の夏休みに乗る飛行機です。
同じゲートラウンジからの出発になんだか運命を感じます。
時間になりましたので、搭乗します。
ビジネスクラスは中距離路線用でスタッガード方式の座席です。
前後間隔はANAのビジネスクラスと変わりません。
飛行時間は約6時間と、睡眠時間を考慮するとそこまで長くありませんので、離陸後、シートベルト着用サインが消えたら、すぐに就寝します。
3時間程睡眠した所で、起床し、朝食を頂きます。
フルーツです。
メインです。
外はちょうど日の出の時間帯です。
機内も明るくなっています。
日の出を見納めたら、もう着陸です。
福岡空港は、街の中心部に空港がありますので、着陸の瞬間まで街並みが視界に入ります。
無事に着陸し、ベトナム航空の横の到着ゲートで機体が停止します。
シンガポールから乗って来たB787-10です。
改めて見ても、やはり大きいです。
福岡空港国際線ターミナルの到着ロビーは非常にこじんまりしていました。
その後、福岡空港の展望デッキに立ち寄り、東京に移動し、今回の旅は終了です。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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