ANA NH815便(NRT→KUL) ビジネスクラス搭乗記 Flight Review [2019年9月21日]

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ゴールデンウィークにマレーシア・クアラルンプールで海外発券した航空券の復路便です。

マレーシア→成田
成田→サンフランシスコ→シアトル
シアトル→成田
・成田→マレーシア ※今ココ

上記航空券の最終フェーズです。

NH815便は、成田空港第1ターミナルのゲート28Gからの出発です。

ゲート28Gという事は、そうです、沖止めでバス移動です。

普通の人はバス移動を好みませんが、飛行機好きの私としては、間近で飛行機を眺める事ができますのでむしろ歓迎です。

バスから降り、本日搭乗の機材B787-9が目の前に現れます。

エンジンは、ロールスロイス製です。

ロールスロイス製のエンジンというと、普通の人は、高級外車のロールスロイスを連想すると思いますが、私はどうしてもカンタス航空32便のA380の事故を思い出してしまいます。

沖止めエリアの夕方の風景です。
こういったショットが撮れるので沖止めは大好きです。

成田の空は本日もキレイです。

タラップから搭乗しますが、エンジンとの距離が非常に近いです。

中国で、ご年配の方が安全祈願のおまじないとして、エンジンにお金を投げ入れ、飛行機が出発できなくなったトラブルがあったのを思い出します。
まさかとは思いますが、沖止めで唯一の心配事項です。

搭乗直前にコックピット側を撮影です。
沖止めだと、タラップの窓からこういうアングルの写真も撮れます。

ビジネスクラスはいつもの座席です。
写真は、他の便に搭乗した時のを拝借しました。

時間になり、出発です。

上昇中も、だんだん空は暗くなっていきます。

シートベルト着用のサインが消えて、機内食の時間です。
中距離路線のため、食事は1回のみです。

アミューズです。

アペタイザーです。

メインです。
機内食事前予約サービスで欧米路線の洋食をチョイスしました。

フルーツとデザートです。

メニューです。

映画を1本観て機内でダラダラ過ごしていたら、もうクアラルンプールに到着です。
ビジネスクラスだとエコノミークラスと時間の進み方が違います。
エコノミークラスだと、「まだ〇〇分」ですが、ビジネスクラスだと、「もう〇〇分」です。
不思議ですね。

マレーシア・クアラルンプール空港に到着して、エアトレインに乗って入国審査に向かいます。

何も聞かれず、パスポートにスタンプを押してくれました。

既に時間は、現地時間で23時30分を過ぎています。
入国後、空港ターミナル間無料シャトルバスに乗って、Tune Hotel KLIA2, Airport Transit Hotelに向かいます。
今回は到着が夜遅いため、空港近くのホテルにしました。



ご覧いただき、ありがとうございました。

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