シンガポール航空 SQ655便(FUK→SIN) ビジネスクラス搭乗記 Flight Review [2019年2月1日]

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福岡~シンガポール線のシンガポール航空でB787-10が就航しているとの事で、ビジネスクラスが往復で83,550円と破格値でしたので、行ってきました。

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福岡空港国際線ターミナル

初めての福岡空港国際線ターミナルです。

コンパクトながらも、天井が高いので解放感があります。

一転、制限エリアは天井が低く、圧迫感は否めません。

右側の最端ゲート58番はハノイ行きのベトナム航空357便です。

シンガポール行きのSQ655便のゲート54番は、左側にあります。

本日搭乗の機材、B787-10です。

確かに全長が長く、B787-9より大きいのがも見て分かります。

ビジネスクラス搭乗(B787-10)

時間になり、搭乗します。
B787-10のビジネスクラスは2-2-2のスタッガードタイプです。

このシートタイプは主に中距離路線に設定されるとの事です。

自分の席から通路を挟んだ席の乗客の顔は見えません。
しっかりプライバシーを考えた構造です。

本日のビジネスクラスは、ざっとみた限りでは搭乗は8割といった所です。

福岡の空に向かって離陸です。

雲の上に出たところで、シートベルト着用のサインが消え、機内食の時間となります。

サテーです。

前菜です。

メインです。

デザートです。

フルーツです。

CAさんがワゴンで運んできて、自分で好きなだけ取るシステムです。
ビジネスクラス担当のCAさんが日本人で、私がイチゴだけ取ると、「それだけでよろしいのですか、よろしかったらもっと取って下さい」と、いってくれましたので、バナナとミカンを追加でチョイスします。
本当は、イチゴを20個くらい食べたかったのですが、ヒンシュクを買いそうなので断念します。

シンガポールに近づいてきました。

無事、シンガポール・チャンギ空港に着陸です。
飛行機はターミナル2に、到着となりました。

シンガポール航空ではスタッガードタイプのシートは中距離路線用との事ですが、長距離路線用として使っても問題ないレベルです。
スタッガードタイプの座席はサイドテーブルがあり非常に使い勝手の良いものでした。


ご覧いただき、ありがとうございました。

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