シンガポール航空 SQ637便(NRT→SIN) ビジネスクラス搭乗記 Flight Review [2019年8月12日]

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夏季休暇を利用して、イタリア(ローマ)に行きました。
目的は、オットリーノ・レスピーギ作曲のローマの松とローマの噴水の聖地巡礼です。

今回はシンガポール航空を利用しましたので、シンガポール・チャンギ空港経由、ローマ・フィウミチーノ空港行きとなります。

・成田(11:00) → シンガポール(17:20) SQ637便 飛行時間:7時間10分
(シンガポール乗り継ぎ:8時間10分
・シンガーポール(1:30)→ローマ(8:05) SQ366便 飛行時間:12時間35分

移動時間合計:27時間55分の長時間移動です。


行程① 移動 成田→シンガポール ※今ココ
行程② 滞在 シンガポール
行程③ 移動 シンガポール→ローマ
行程④ 滞在 ローマ
行程⑤ 移動 ローマ→シンガポール
行程⑥ 移動 シンガポール→成田


ビジネスクラス利用で料金は往復で339,570円です。
一気に金欠状態になります。。。

まずは、成田からシンガポールに移動です。

今回搭乗する機種はエアバスA380です。
予約当時はB787-10でしたが機材変更になりました。
A380の搭乗は初めてですので結果オーライです。

2階建ての飛行機は、ANAのB747-400を羽田~札幌便でよく搭乗していましたが、B747が退役してからは2階建ての飛行機に搭乗する機会は大韓航空のB747-8iの1回きりでしたが、この度、初の総2階建てのA380に搭乗することが出来ました。

ビジネスクラスですので搭乗は2階になります。

1-2-1のアブレストで、旧型タイプの座席です。

新型ビジネスを期待しましたが、日本路線への導入スケジュールが遅れ、ミートせず残念。

オットマンは、かなりヘタっています。

時間になり、離陸します。

A380は離陸時、エンジン音が他機種と比較して静かとのレビューがありましたが、私の感想としては、B787やA350とそんなに変わらない感じです。

右手には富士山(たぶん)が見えます。

シートベルトサインが消えて、機内食の時間です。

サテー(写真なし)の後の前菜です。

メインです。
「ブック・ザ・クック」でチキンライスをオーダしました。

デザートです。

食後のミルクとANAでもあった置き場所に困るチョコレートです。

ココアが大好きな私は、ドリンクメニューで「ミロ」がありましたので、CAさんに「きゃないはぶぁ みろ ぷりーず」とオーダーしましたが、CAさんが理解できていない様子でした。

再び「みろ ぷりーず」と言った所、理解して頂いたのか、ギャレーに戻って出てきたのが、この「ミルク(ホット)」 です。

ミロとミルク、確かに英語での発音が似ているといえば似てます。。。
英検4級に落ちる私ですので、発音が悪くて伝わらなかったと思い、頼み直す事はせず、ホットミルクを頂きます。

この「ミロ」事件の顛末は、下記ローマ行きの記事をご覧下さい。


メニューです。

食事後、外を見ながらダラダラします。
ビジネスクラスは、やはり快適です。

程なくして、シンガポールポール・チャンギ空港に到着です。

乗り継ぎ時間が、8時間以上ありますので、一旦入国して新スポット「Jewel」に行きます。


ご覧いただき、ありがとうございました。

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