中国・南京空港から韓国・金海空港に移動した話 大韓航空(KE878便) [2017年9月13日]

スポンサーリンク
スポンサーリンク

中国での用事が終わり、南京空港から韓国・金海空港に移動します。

南京空港の正式名称は、南京禄口国際空港になります。

当然、南京空港は初めてです。
まさか南京空港に行く日が来るとは夢にも思いませんでした。

南京空港までは南京南駅から電車に乗って移動します。
南京南駅からは乗り継ぎなしの直通です。

電車は、最初は地下を進みますが、途中一部区間は地上に出ます。

南京空港駅に到着し、エスカレーターに乗って出発ロビーに向かいます。

ロビー入り口でセキュリティーチェックを済ませ、中に入ります。

入った瞬間の感想は、とにかくデカいです。

中国全般にいえる事ですが、南京空港も他空港同様にとても大きいです。


大韓航空のチェックインカウンターはBエリアです。
同行者が大韓航空の上級会員ですので、そんなに並ばずにチェックイン完了です。

後ろに並んでいる人はいません。

チェックインが完了し、出国審査に向かうのですが、よく案内板を見ずに行ったら国内線の出発ゾーンに行ってしまい、搭乗券を見せた所、係員に指摘されてしまいました。
同行者がいる移動は注意・観察力が低下する傾向にあります。

改めて、出国審査がどこにあるのか探していたら、まだ出国審査はオープンしていませんでした。
どうやら国際線の出発便が少ないため、時間限定で運用している模様です。

時間になったところで、出国審査を済ませ制限エリアに入ります。

制限エリアももれなく広いです。

免税店はありますが、そもそも時間限定で出国審査を運用しているので人はまばらです。

1日の売り上げが気になるところです。

この先は、国内線の出発エリアです。
この先には入れません(あたりまえ)

頻繁に離着陸をしている様子はありません。
滑走路、誘導路もひたすら広いです。

cof

大韓航空の釜山(金海空港)行きはゲート6からの出発です。
スタッフも退屈そうです。

搭乗ゲート6エリアもひたすら広いです。

本日搭乗の大韓航空(KE878便)はB737-800です。

時間になり、出発します。

広い空港を滑走路に向かって進みます。

南京の看板もバッチリ写真に納めました。

南京空港を無事離陸します。

飛行時間は2時間と短く、機内食を食べて少しゆっくりしたら、あっという間に着陸態勢に入ります。

金海空港は非常にコンパクトな空港で、国際線の到着便も少ないため入国審査はノーストレスであっという間に完了し、無事韓国に入国しました。


ご覧いただき、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました