2016年11月にシンガポールにぐでたまカフェが出来てもうすぐで2年目。
何度かシンガポールには来ていましたが、ようやく訪れる事ができました。
いまやぐでたまは日本のみならず世界に進出しています。
やはり、今までのサンリオのキャラクターの概念を覆しているのが世界で受け入れられているのでしょう。
世間に迎合しないこのキャラクターは、今の世の中の心の声を表していると個人的に思っています。
シンガポールのぐでたまカフェがどこにあるかというとSUNTEC CITY内にあります。
地下鉄で最寄り駅までやってきたものの、このSUNTEC CITYは巨大ショッピングモールで、どこにぐでたまカフェがあるのか探すのにも一苦労です。
1階をひたすら歩き、ようやく探し当てました。
私がSUNTEC CITYに入った入り口からは一番遠い場所にありました。
入口にメニューがあります。
高い・・・
ホーカーでしか基本食事をしない自分としては、この価格帯にビックリしますが、カフェ+キャラクターですので、仕方がありません。
また入り口にはぐでたまのアニメが流れていますが、字幕なしの日本語のみです。
おそらくほとんどの人が何て言っているのか理解できていないでしょう。
店内はお昼過ぎという事もあり、そこそこ混んでいます。
こちらは日本人男性一人ですが、遠慮なく突撃します。
日本だと躊躇してしまいますが、外国だとなぜか平気です。
おそらく、ひそひそ話をされても何を言っているのか分からないからだと思います。
入口には写真撮影スポットがありますが、さすがに一緒に撮影する勇気はありません。
オーダーは店員に言うのではなく、備え付けのタブレットで行います。
流石シンガポールです。
頼んだメニューは、ハンバーカー、ホットチョコレート、タマゴ寿司風ケーキの計3点で52.3S$(約4,000円)。
ホーカーでしたら朝昼晩合わせても3日間は食べれる価格です。
料理が来るまでの間、店内を見渡します。
中々イケています。
このクッション、欲しかったのですが売っていませんでした。。。
イスもナイスセンスです。
紙ナプキンも、もちろんぐでたまですが、フォークとナイフは普通です。
まずはホットチョコレートが出てきました。
お絵描きは・・・・うーん微妙。
この価格帯でしたら、もう少しクオリティを上げてほしいところですが、海外ではこんなもんなのでしょう。
ハンバーガーがやってきました。
目玉焼きの表情は合格点です。
バンズの表情は0点です。
もう少しがんばりましょう。
そして最後にタマゴ寿司風ケーキです。
左から、失格、合格、合格、合格です。
味は可もなく不可もなく至って普通ですが、ホットチョコレートとタマゴ寿司ケーキが想像以上に甘いです。
あまりの甘さに残したい衝動に駆られますが、食事は残さないのが私のポリシーです。
・ハンバーカー → ホットチョコレート → ハンバーガー → ホットチョコレート
・ケーキ → 水 → ケーキ → 水
の、永久ループで見事完食を果たします。
ケーキ → ホットチョコレート → ケーキ → ホットチョコレートのループは危険なため中止しました。
いやー、キツかった。。。
食事後、レジ横にあるグッズ売り場でシンガポール限定のオリジナルグッズを購入し、お店を後にしました。
ご覧いただき、ありがとうございます。
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