羽田空港国際線ターミナル 新設(増設)ゲートに行ってきた [2020年2月22日]

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羽田空港国際線ターミナルの出国審査後の制限エリアに2019年12月5日から2ケ所搭乗ゲートが新設(増設)されました。
先日、国際線ターミナルを利用する機会がありましたので、せっかくなので行ってきました。

新設(増設)された場所は、ターミナルの左奥の140番台の前半の番号の方です。
よく、タイ国際航空の航空機が停まっているエリアです。
ちなみに、このエリアは、出国審査からは最も遠い場所になります。

TIATホームページより。

出国審査が終了しましたら、左側に進み、突き当りを右折します。

ひたすら真っすぐ進むと新設ゲート(140番、141番)が見えてきました。

来た道を振り返ると結構歩いてきたのが分かります。

右折し、新設ゲートに向かいます。

ここから新設エリアです。


まっすぐ進むと下りのエスカレーターと階段があります。

右側には喫煙コーナーもあります。

来た方向を振り返って撮ってみました。
人通りは対象ゲートでの搭乗便の時間ではないため、喫煙コーナーに行く人が数名でほぼ人通りがありません。

階段を下ります。
階段を下りたところで振り返って撮影しました。

近くにはマッサージチェア(有料)があります。
ぜひシンガポール・チャンギ国際空港の様な無料マッサージ器を置いて欲しいものです。

まずは、140番ゲート側です。

140番ゲートにやってきました。
出発予定の飛行機はありません。

140番ゲートはターミナルビル側を向いていますので、窓からはターミナルビル側に駐機してある飛行機を眺める事ができます。

140番ゲートの出発便がありませんので、誰もいません。
イス周りには電源(コンセント)があります。

続いて反対側の141番ゲート側です。

141番ゲートにやってきました。
どうやら11:20にバンコク行きのJL31便がこのゲートから出発するようです。

ボーディングブリッジには既に飛行機が接続されています。

141番ゲートは誘導路(滑走路)方向のため、誘導路を移動する飛行機を眺める事ができます。


この新設ゲートの特徴は、140番、141番ともに最前列は、寝そべることができるタイプのイスである事です。

この新設ゲートですが、あたりまえではありますが、搭乗便の時間以外は人がほとんどいません。
はっきり言って、この時間帯であれば、この寝そべるタイプのイスに座って優雅に飛行機を眺めるこの行為、ドリンクと食事が無い事を除けば、ANAスイートラウンジよりも快適です。

個人的に、この新設ゲートは穴場です。
空いていたら搭乗ゲートが105番でも私は利用します。(たぶん)

ラウンジでゆっくりも良いですが、食後の運動がてらに、この新設ゲートまで足を運んでみては如何でしょうか。
ただし、ここから105番ゲートまで10分以上は見ておいて下さい。


ご覧いただき、ありがとうございました。

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