成田空港からシンガポール・チャンギ空港にやってきました。
次のローマ行きのフライトまで約8時間のありますので、一旦入国してシンガポールの新スポット「JEWEL」に行きます。
行程① 移動 成田→シンガポール
行程② 滞在 シンガポール ※今ココ
行程③ 移動 シンガポール→ローマ
行程④ 滞在 ローマ
行程⑤ 移動 ローマ→シンガポール
行程⑥ 移動 シンガポール→成田
次のローマ行きのフライトはターミナル3ですので、ターミナル3で荷物を預けます(有料)
個人的にターミナル2が好きですので、一旦ターミナル2に戻って入国審査に向かいます。
入国審査では次のフライトのチケットを一緒に差し出だすと「とらんじっと?」と聞いてきましたので、「いえす」と答えたらパスポートにスタンプを押してくれました。
制限エリア外に出ると早速JEWELの案内があります。
案内に従ってエスカレーターで上のフロアに上がります。
JEWELの看板がお出迎えしてくれます。
この連絡通路をひたすら進みます。
右手にはJEWELの建屋が見えます。
巨大です。
ラスト、この通路を進みます。
ラスト、この通路を進みます。
JEWELまであと少しです。
JEWELに入りました。
まずは1階から攻めます。
建屋中央に向かう通路を進みます。
すでに名物である「滝」が見えます。
JEWEL中心部です。
水が中央の穴に向かって落ちてきます。
よく見るショットです。
この1階の前部は滝の水しぶきが飛んできます。
ですので、スタッフがカートに乗って床に落ちている水分を除去しています。
最前部で写真を撮る場合、防水機能のカメラを使用しないと水分で故障する可能性がありますので注意が必要です。
しかし、人が多いです。
滝を背景に写真を撮っている人、多数です。
しかし、水が貴重なシンガポールでこれほどの水を使うとは少々ビックリです。
流石に循環式でしょう。
柵から水が落ちてきている穴まで、これだけ距離が離れていますので、私の様な高所恐怖症の人でも大丈夫です。
辺りを見回すと、緑が多いことに気が付きます。
滝の前には座れる場所が全周にわたってありますが、空席はなさそうな感じです。
中央の滝も良いですが、個人的にはこういったのを見るのが好きです。
誰も見向きもしていませんが、私はしっかりチェックします。
中央の滝から外側をみると、こういった感じに見えます。
滝ではなく、こっち方向の写真を撮っているのは私だけです。
一つ下のフロアです。
ちょうど1階にあった「穴」の部分が見えます。
滝はプラスチックカバーで覆われていますので、濡れる事がありません。
さらにもう一つ下のフロアに降ります。
ここでは、滝を覆っているプラスチックカバーに触れる事ができます。
上をみるとこんな感じです。
このエリアは子ども連れが多いです。
子どもは不思議そうに触っています。
次は2階から見てみます。
ここからだと滝の全体図を見る事ができます。
上を向きます。
下を向きます。
右を向きます。
最上階からも見てみます。
既に外は暗くなっています。
ちょうどイルミネーションの時間ですので、みなさん滝をガン見しています。
こういう時、スリに注意しないといけません。
せっかくなので途中からですが、動画を撮りました。
約3分の動画です。
滝をスクリーンにして、水の導光効果を上手く利用した見事な演出です。
折角ですので、次のイルミネーションの時はしっかりポジショニングして撮影します。
今度は滝が正面に見える位置に移動します。
時間になりました。
本日最後のイルミネーションです。(動画時間:約6分)
折角ですので、最上階の有料ゾーンに入ります。
入口近くに自動券売機がありますので、クレジットカードで購入します。
シンガポールの日光東照宮です。
1つ足りません・・・
夜の有料ゾーンは人が少ないのでゆっくりしたい方はおススメです。
奥に有料アトラクションがあります。
JEWEL内に張り巡らせてある巨大ハンモックの上を歩くやつです。
高所恐怖症ですので、全力で辞退します。
この有料ゾーン、とにかく植物が多いです。
滝の音と共にマイナスイオンが浴びれそうです。
最後にもう1階一度正面から滝を一枚撮影します。
中々良い感じです。
しっかりJEWELを堪能しました。
私の様な長時間トランジット客にはおススメなスポットです。
このエリアは冷房完備ですので非常に過ごしやすいです。
進めシンガポール!!
次はローマに向かいます。
ご覧頂き、ありがとうございました。
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