那覇空港 新国際線ターミナルに行って来た [2020年2月16日]

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那覇空港国際線ターミナルが2019年3月18日に新設オープンして、もうすぐで1年になります。

何度か沖縄には来ていますが、今回あらためてこの国際線ターミナルビルの写真を撮ってきましたので、簡単にご紹介したいと思います。

新エリアがオープンして、もうすぐで1年が経とうとしていますが、まだまだ絶賛オープン案内中です。

下記写真の赤いエリアが、今回新設された国際線ターミナルのエリアです。

まずは、3階の出発フロアから。

こちらはAカウンター。

こちらはBカウンター。
Aカウンターに向かって撮影しました。
写真奥が国内線ターミナルになります。

ターミナル中央にある出発案内電光掲示板です。
韓国、台湾、香港、中国といった近距離路線が中心になります。

こちらはCカウンター。

CカウンターからAカウンターに向かって撮影しました。

この出発フロアにはコインロッカーがあります。

料金は500円。
中ぐらいのスーツケースでしたら入る大きさです。

小銭が無くても大丈夫。
1,000円札限定ですが、両替機もあります。

こちらは旧国際線ターミナルのチェックインカウンター。
既に解体されてさら地となっています。

だーれも居ません。
どうせなら、イベントスペースに改装したらどうでしょうか(適当)
それか巨大ミニ四駆コース(有料)とか。
那覇空港の新スポットになりそうな予感がします(適当)

廊下には若干名。

奥のエスカレーター横にある荷物配送所。
人通りがほとんどなく、ヒマそうです。

エスカレーター裏にコインロッカーがあります。
使用率低めです。

奥にあるこのエスカレーターを上がると展望デッキに行けます。
ここは前から変わっていません。

エスカレーターで上がった先です。
正面が展望デッキですが、左には礼拝堂があります。

男性用は右、女性用は左です。
トイレの様ですが、決してトイレではありません。

礼拝堂の内部です。
HUAWEI P30の広角モードでギリギリ収まりました。

こちらは展望デッキ。

展望デッキに出てみました。

誰もいません。
運用中ターミナルからは一番離れた場所にあるからでしょうか。

金網越しに飛行機を見る事ができます。

こちらは、国際線出発保安検査場入り口。
チェックインカウンターと比べるとローカル感全開です。

ここの入り口が、旧国際線ターミナルの連絡通路に繋がります。
真夏でも外の連絡通路を歩く必要がなくなったのは、大きなメリットです。

外貨両替カウンターがひそかに営業していました。

こちらは、国際線到着口。

こちらも、チェックインカウンターと比べるとローカル色全開です。

到着出口横にも外貨両替カウンターがあります。

この新国際線ターミナル、飛行機好きにおススメな場所がこの「ふくぎホール」。
BカウンターとCカウンターの間にあります。

エスカレーターで上にあがります。

こんな感じで、滑走路を見渡す事ができます。

ちなみに左右それぞれにフードコートがあります。

1階下はこんな感じの広場があります。

右側のフードコートです。

左側のフードコートです。

右側のフードコートの方が庶民的なお店が多く、人も多いです。


で、飛行機好きにおススメの場所が1階下の3階のこの正面にある窓際の場所。

内側に向かって写真を撮ると、この位置です。

この場所から見える光景がこちら。

バッチリ飛行機が見えます。
金網もないので、窓ガラスが汚れていなければしっかり飛行機が見えます。
しかも、ここは冷暖房完備。
音マニア以外でしたら、ここはおススメ場所です。


2階と1階はショッピングエリアです。

高級デパートを彷彿とさせるデザインのエレベータがあります。




こちらは、新国際線ターミナルとは直接関係ないのですが、カードラウンジ「華」。
入ってみてビックリ。
通路に椅子がありました。

なんか病院の待合室みたいです。
私は、ここに座ってまでラウンジには居たくない派です。
ここに座って、出発までの間、ゆっくり寛ぐ事はできるのでしょうか?
もはやラウンジの目的を見失っている感が否めません。
個人的には、この椅子を用意するぐらいなら、入場制限して欲しいです。



ご覧いただき、ありがとうございました。

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