オーストラリア海洋博物館から水上バスに乗ってシドニー名物の一つであるハーバーブリッジを渡ります。
まずは、海洋博物館の最寄りの水上バス乗り場である「Pyrmont Bay」に移動します。
海洋博物館の裏口のこの右側の道を真っすぐ進みます。
まったく迷うことなく、水上バス乗り場「Pyrmont Bay」に到着。
水上バス乗り場から向こう岸を撮影。
海洋博物館の帆船「エンデバー号」が見えます。
駆逐艦と潜水艦は見えません。
この水上バス乗り場は本数が少ないので少々待ちます。
そして時間になりやって来た水上バスに乗船します。
水上バス料金は、シドニーの交通系ICカード「OPAL CARD」で「ピッ」とかざして支払います。
船内部には無く、水上バス乗り場にありますので、忘れすにタッチします。
水上バスは混んでいません。
折角なので先頭区画の2階に座り、風を感じる事にします。
風が当たって非常に気持ちがいいのですが、暑いです。
あくまで水上「バス」なので途中停車駅があります。
停車中に違う系統の水上バスが通り過ぎます。
私たちの乗っている水上バスはこの後ろに続きます。
流石、水上バスが生活の一部になっているだけあって、かなりの頻度で遭遇します。
再び次の停車駅に向かって移動。
次の停車駅です。
そして見えてきました。
ハーバーブリッジ。
段々近づいてきます。
一旦、ラベンダー湾に寄ります。
ここにはヨットがたくさん停泊しています。
ハーバーブリッジの目の前まで来ました。
写真を撮る人が多数います。
水上バスはここで降ります。
下船駅は、Milsons Pointです。
水上バスから降りました。
ハーバーブリッジは目の前です。
遊歩道を歩き、橋の下をくぐります。
橋の真下まで来ました。
橋のド真下です。
広角レンズで撮影しました。
オペラハウスまでバッチリ写っています。
一旦、橋の下をくぐり、橋を渡るために橋に通っている道路の歩道まで移動します。
このあたりは上り坂です。
振り返って撮影。
こういった公園の様な所を進みます。
左側は橋の道路です。
後は真っすぐ進むだけです。
どうやら自転車はNGみたいです。
じゃあ一輪車や三輪車ならいいのかといったひねくれた考えを持ってはいけません。
しばらく進むとこの様な階段があります。
ここを上がれば橋の歩道に通じます。
階段を上がりました。
この歩道を真っすぐ進めはハーバーブリッジにたどり着きます。
暑い中、進みます。
人はそんなにいません。
多すぎず少なすぎず、ちょうど良い感じです。
ここから先は転落防止用の柵が歩道の周りを取り囲みます。
しかもここからは、うって変わって、ご丁寧に真下が見える側面全面金網タイプ。
これは誤算です。
ここまで来ましたが、中々の高さです。
高所恐怖症の私としては、ちょっと苦手なレベル。
高さは、東京ゲートブリッジと似てる感じがします。
一時期は東京ゲートブリッジまで自転車でサイクリングしてゲートブリッジの一番高い所まで歩いて戻るを繰り返して、これ位の高さは一時期克服しましたが、間が空いてしまったのか、すっかりリセットされていました。。。
意を決して、隙間からカメラを差し出し撮影。
真下は見ない様にします。
無意識に右側を歩いてしまいます。
ハートはチキンです。
来た方向を振り返って撮影。
誰もいません。
ハーバーブリッジの目の前に来ました。
下は見ない、下は見ない。。。
何か書いていますが、英語なので分かりません。
訳すのも面倒くさいので華麗にスルー。
くぐって橋を渡ります。
もう一回、カメラを隙間から差し出し撮影。
水上バスの往来が激しそうです。
只今、橋の上を通過中。
向こうから人がやってきます。
シドニーは歩行者は左側通行なのでしょうか、私は外側にいかないといけません。
あーーー、下は見ない、下は見ない。。。
ちなみにここで撮影しているカメラはスマホカメラではなく、ミラーレス一眼。
ストラップを手にぐるぐる巻いて絶対に落とさない様にして撮影しています。
金網越しに撮影した場合。
金網からカメラを差し出して撮影した場合。
やっと渡り切りました。
何事もなく一安心(あたりまえ)
何回か繰り返すと慣れるのでしょうが、もう二度と行くことはないでしょう(笑)
そのまま歩いてサーキュラーキー駅に向かいます。
途中で豪華客船が停泊していました。
このまま、サーキュラーキー駅経由でオペラハウスに向かいます。
ご覧いただき、ありがとうございました。
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