シンガポール航空 SQ116便(SIN→KUL) エコノミークラス搭乗記 Flight Review [2019年5月2日]

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バンコク・スワンナプーム空港からシンガポールにやって来て、そのままマレーシア・クアラルンプールに移動します。
今回はシンガポールへの入国は無しです。

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折角なので、ターミナル3からターミナル2まで歩いてみた

バンコクからの飛行機は、ターミナル3のゲートA12に到着です。
次のマレーシア行きのSQ116便は、ターミナル2になります。

乗り継ぎ時間に余裕がありますので、折角なのでターミナル2まで歩いてみる事にします。

シンガポール・チャンギ空港のターミナルマップです。

通常は、シャトルトレインに乗ってターミナル間を移動します。
徒歩で移動する物好きは、今この瞬間、チャンギ空港では多分私一人です。

では、気合を入れて出発です。

途中にA380が駐機していましたので、記念に撮影します。

ターミナル3のゲートA9付近に来ました(経過時間:約7分)

ゲートAを通過し、ゲートBエリアに入ります(経過時間:約15分)

ゲートB7は羽田行きのSQ630便です。

ゲートBを通過し、ターミナル1に入ります。
ゲートC1エリアです(経過時間:約20分)

ターミナル1を通過中です(経過時間:約25分)

ターミナル1のゲートDの最端エリアです(経過時間:約30分)

ターミナル2に入ります(経過時間:約31分)

ターミナル2の中心エリアに到着です(経過時間:約40分)

いや~、歩きました。
結構時間が掛かるものです。

ターミナル2のTGMレストランで、刺身弁当を食べます。
全種類食べた結果、刺身弁当に落ち着きました。
ダイナースクラブカードがあれば、無料です。

エコノミークラスに搭乗(超短距離路線)

クアラルンプール行きのSQ116便の搭乗ゲートはF58です。
ほぼ、ターミナル3の端からターミナル2の端まで歩いた結果になります。

使用機材は、A350-900です。

ビジネスクラスは福岡線で搭乗した短・中距離路線向けのスタッガードタイプでした。

時間になりましたので、出発します。
クアラルンプールまでの距離は非常に近いため、所要時間はわずか60分です。

シートベルトサインが消えたら、速攻で機内サービス開始です。

提供は、オレンジジュースのみです。
カップに注ぐ時間がありませんので、既製品での提供です。

今回のエコノミークラスのCAさんは、新人さん集団でした。
飛行時間も短く、サービスも単純なため、新人の習熟度向上路線に向いているのでしょう(たぶん)

全員分のドリンクの提供が完了したら、元気よく親指を立てて「グッドマーク」で合図しています。
初々しくて見ているこっちも思わずほっこりします。


シンガポールとクアラルンプールの位置関係です。
こんなに近いです。

ドリングを配り終わった段階で、残りの飛行時間は残り30分です。

エコノミークラスはガラガラです。

あっという間に、クアラルンプール空港に到着です。

当たり前ですが、全くゆっくり出来ません。


ご覧いただき、ありがとうございました。




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