大韓航空 KE703便(ICN→NRT) ビジネスクラス搭乗記 Flight Review [2019年9月23日]

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マレーシア・クアラルンプールから韓国・仁川空港に来ました。

このまま韓国に入国しないで成田に向かいます。

トランジットエリアはビジネスクラスやスカイチーム・エリートの優先レーンはありませんでしたが、早朝という事もあり、まったく混雑しておらず、あっというまに終了しました。

出発エリアです。
仁川空港第2ターミナルは新しくできたターミナルですので非常に綺麗です。

空港内に植物もあります。
シンガポール・チャンギ空港みたいです。

空港内に緑があると、心がやすらぎますので日本の空港でもぜひ採用して欲しいものです。
東アジアの乗り継ぎ拠点といえば仁川空港となっていますが、日本の成田空港もがんばって欲しいところです。

日本の空港は非常に綺麗でコンパクトにまとまっており、それはそれで良いのですが、世界相手にするには大きさも無視できないと思っている次第です。
個人的には成田空港の全ターミナルをリフォームといった「改修」ではなく、新築して欲しいと思っております。
日本と韓国で、東南アジアのチャンギ空港とスワンナプーム空港の様な関係になってほしいものです。

空港内はスペースを贅沢に使っており、非常に解放感があります。

搭乗開始前に大韓航空のビジネスクラスのラウンジに行き、シャワーを浴びます。往路の時と同じラウンジです。

このラウンジ前から見える景色が個人的には結構お気に入りです。

シャワーはシャワー室にスタッフがいますので、使いたい旨を話したところ、満室のため呼び出しブザーを渡されました。
しばらく待ってブザーが鳴りましたので、スタッフにブザーを渡し、シャワー室に入ります。

シャワー室の広さはANAラウンジのシャワー室と同じくらいの広さです。

トイレはウォシュレットです。
これはポイントが高いです。

シャワーを浴びてラウンジでゆっくりした所で、搭乗時間が近づきましたのでゲートに移動します。

途中にA380が駐機していましたので、記念に撮影です。

やはりA380はデカいです。
また乗ってみたいですね。 

搭乗ゲートにやってきました。
定刻での出発です。

本日の機材はB777です。

搭乗開始時間になり、乗客の搭乗が開始されますが、なぜかビジネスクラス、スカイチーム・エリートのレーンにエコノミークラスの乗客が並んでいます。
よく見るとほとんど日本人です。
何人かエコノミークラスの乗客がビジネスクラスのレーンから入った所でスタッフも気づき、日本語で、ここはビジネスクラスのレーンなのでエコノミークラスはあっちのレーンに並ぶよう通達しました。
並んでいる人は気づかないものなのでしょうか。

エコノミークラスの乗客がビジネスクラスのレーンからいなくなったところで、搭乗します。

座席は、2-3-2のアブレストでクアラルンプール線の座席と同じ感じです。
ビジネスクラスは満席です。

飛行時間が短いですので離陸後、シートベルトサインが消えたらすぐに機内食です。

食事はワンプレートでの提供です。

メニューです。

辛いのが苦手なのに、辛いメニューをチョイスしてしまったため、汗をかきながら完食します。

食事後、ほどなくして成田空港に到着しました。
沖縄よりも飛行時間が短い路線のため、機内サービスは可もなく不可もなく、いたって普通でした。

各航空会社のビジネスクラスの真価は10時間を超える長距離線にあらわれると思いますので、いつか機会があったら大韓航空の長距離線に搭乗してみたいですね。


ご覧いただき、ありがとうございます。

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